「生チョコを作りたい。ネットをうろうろしていると水あめをいれるレシピがあったんだけど、入れるのと入れないのでは何が違うんだろう。誰か詳しい人教えてー」
そんな悩みにお答えします。
今回も実際に生チョコを作って実験してみました。
レシピ
2種類の生チョコを作って比較実験しました。
レシピ①
生クリーム 30g
チョコ 60g
1:2の割合で作る生チョコです。
前回の実験で一番気に入ったレシピです。
【やってみた】生チョコのチョコと生クリームの割合が変わると何が変わるのか - オータクログ
レシピ②
生クリーム 25g
水あめ 5g
チョコ 60g
生クリームを5g水あめに置き換えて作りました。
材料、作り方は前回と一緒です。
それでは試食していきましょう。
実験結果
水あめなし
うん。やっぱり好き。
この食感。このチョコ感。
使ってるチョコが55%だから少し甘いけどね。
うん。生チョコ。
ザ・生チョコ。
水あめあり
パクッ。
ん?
あま~~い!(スピードワゴン風)
あまいよー。
水あめってよく考えたら甘いもんだもんね。
でも食感は水あめなしよりも滑らか。
この食感は素敵。
まとめ
今回わかったことをまとめます。
・水あめを入れると甘く感じるようになる
・食感が滑らかになる
今回は材料のチョコのカカオ分が55%だったので甘く感じましたが、カカオ分を高くして水あめを入れるようにすれば甘さとのバランスが取れて滑らかな食感を活かせるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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