※この記事は、2022年6月23日に内容を更新しました。
こんにちは。
ベースブレッド大好きオータクです。
ベースブレッドを頼んでみたいと思っても、どんな味かわからないからためらっているという人は意外と多いはず。
そこでこの記事では、
- ベースブレッド全6種類のレビュー
- 食べてみてわかったベースブレッドのメリット・デメリット
を解説していきます。
「ベースブレッドを買おうかどうか悩んでいる…」という方は、ぜひご一読ください。
- ベースブレッド全6種類のレビュー【〜家族の感想を添えて〜】
- 実際に食べてわかったベースブレッドのメリット
- 実際に食べてわかったベースブレッドのデメリット
- ベースブレッドをお得に買うには?|欲しい商品やセットで変わる
- まとめ
ベースブレッド全6種類のレビュー【〜家族の感想を添えて〜】
「ベースブレッドの味って実際のところどうなんだろう…?」と思っている方は多いはず。
そこでここからは、ベースブレッド全6種類のレビューを、一緒に食べた家族の感想とともにご紹介していきます。
ミニ食パン(プレーン)|ふんわりしっとり。子どもにも人気
2022年5月24日から販売されているミニ食パン(プレーン)。
以前からあるプレーン味が結構しっかりした食感だったので、「どうかな…」と思っていましたが、いい意味で期待を裏切られました。
そのまま食べてもしっとりふわふわ。うまい。
原材料を確認すると「生クリーム」が入っているじゃありませんか。確か高級食パンにも入ってますよね。
そりゃしっとりするはずだ。うまい。
小学生男子も「おいしい!」と喜んで食べておりました。
2〜3分トーストしたら表面カリッ、中身モチッ。
これまた美味い。
確かに全粒粉感はありますが、以前からあるプレーン味ほどは感じません。
かなり食べやすい。
食パンなので、サンドイッチやホットサンド、フレンチトーストなどアレンジしやすいのもGOOD。
やっぱり慣れた形は使いやすいですよね。
そのままでもアレンジしても美味しいので、
- 時間のない平日の朝はバターやジャムを塗るだけ or そのままで時短
- 時間のある土日の朝はピザやサンドイッチなどのアレンジ
など、利用シーンによって使い分けられるのが、ミニ食パン(プレーン)のメリットです。
プレーン味|素朴な味わいでアレンジしやすい
「美味しい」とも「まずい」とも言われるプレーン味。
全粒粉感が強いので、私も正直最初は「美味しくないかも…」と思いました。
しかし、食べれば食べるほどその全粒粉の味わいがクセになってきます。
私も最初は「アレンジ必須かな…」と思っていましたが、食べ続けると「これで十分美味しいやん」と思うようになってきました。
また、素朴な味わいなので、アレンジしやすいのもいいところ。
サラダチキン、ジャム、ハンバーグなど、何を挟んでも美味しい。
ただ、家族には不人気。
「どれにする?」と全種類並べると、確実に選ばれません。
味があるものと比較すると、魅力が少ないのでしょうか。
我が家ではあまり人気がありませんが、全粒粉感強めの素朴な味わいなので、
「アレンジを楽しみたい」
「全粒粉の味が好き」
という方は、プレーンを試してみてください。
チョコ味|甘さ控えめのチョコが美味しい
ベースブレッドのチョコ味は、一言で言うと「甘さ控えめのチョコパン」といった感じです。
個人的には甘すぎるものは苦手なので、ちょうどいい甘さです。
むしろ食べやすい。
小2の息子は「チョコの味する〜」と喜んでいました。
子どもでも感じるくらいのチョコ味のようです。
ですが、甘ーいチョコパンを期待して食べるとガッカリする可能性が高いかなと思います。
食感はもっちりしていていい感じ。
チアシードのプチプチ食感も楽しいです。
個人的には味・食感・食べやすさ全て満足。
「これが完全栄養食※?!」とビックリするレベルでした。
甘さ控えめのチョコパンなので、
「甘すぎるものは苦手…」
という方も食べやすいですよ。
メープル味|家族で1番人気
我が家で1番人気だったのはメープル味。
妻も子どもも「やっぱこれやな」と言いながら食べていました。
私も食べましたが、メープル味がかなりしっかり感じられます。
ここまでとはビックリ。
プレーンで感じたような強い全粒粉感はほぼ無し。
食べやすい。
もちっとした食感もGOOD。
普通に菓子パンです。
完全栄養食※であることを忘れてしまうレベルでした。
美味い。
ベースブレッドの中でも甘味が感じられて食べやすいので、
「ベースブレッド初めてだから食べやすいのがいい」
と思っている方は、メープルを多めにしておくのがおすすめです。
シナモン味|シナモン好きにはたまらない
シナモン味は、個人的にベースブレッドの中で1番好きな味です。
でも、どうやら子ども達は苦手みたいです。
理由を聞くと「シナモンすぎるから」。
確かに袋を開けた瞬間からシナモンの香りがします。
もうこの時点で私のようなシナモン好きにはたまりません。
食べてもしっかりシナモン。
シナモンの甘みがあるので全粒粉感を感じにくく、めちゃくちゃ食べやすいです。
温めなくても美味しい。
お弁当代わりに持ち運ぶこともできます。
シナモン好きの私にはたまらなかったシナモン味。
好き嫌いは分かれそうですが、私のようにシナモン系の食べ物が好きな方にはかなりおすすめです。
カレー味|スパイスの効いたカレーがGOOD。子どもも食べられる
ベースブレッドの中で唯一の惣菜パン、カレー味。
これは温め必須。
そのままではパンが固く、ボソボソしているので食べづらいです。
しかし、電子レンジで温めるとパンにしっとり感が出て、かなり美味しくなります。
中のカレーもスパイスが効いていて美味しい。
辛すぎるわけではないので、子どもでも美味しく食べられます。
1個食べるだけでも結構お腹いっぱいに。
満腹感を重視するなら、カレーはかなりおすすめですよ。
ベースブレッドの他の人の口コミもチェックしよう!
「あなたとあなたの家族がどう感じたのかはよくわかった。でも、たった一世帯の感想を言われてもあまり参考にならない…」と感じた方もいるかもしれません。
そんな方は、公式サイトの口コミをチェックすることをおすすめします。
リアルな口コミを見れば、感想の全体感がわかりますよ。
口コミは、
- 公式サイトへジャンプ
- メニューバーをタップ
- 商品一覧をタップ
- 口コミを見たい商品をタップ
- 最下部へスクロール
で確認できます。
全部合わせるとざっくり4,000件くらいの口コミがありますので、気になる方はぜひご覧ください!
ベースブレッドのお得な買い方はこちら!
実際に食べてわかったベースブレッドのメリット
「味のことは大体わかった。でもベースブレッドを買うと一体どんな良いことがあるの?」と思っている方も多いはず。
そこでここからは、実際に食べてわかったベースブレッドのメリットをご紹介します。
ベースブレッドを購入するメリットは以下の4つ。
- 食事の超時短ができる
- 職場に持ち運べる
- 家族の食卓に出しても罪悪感が無い
- タンパク質が豊富
1つずつ詳しく解説していきますね。
メリット①:食事の超時短ができる
ご飯を作るのって正直大変ですよね。
頑張って早く作っても30分、手の込んだ料理をしようと思ったら1時間以上かかってしまうことも。
ベースブレッドは電子レンジで温めるだけで食べられるので、調理時間は長くても40秒。
そのまま食べる場合なら調理時間は0になります。
テレワーク時の昼休み、調理だけで終わってしまうとろくに休憩できませんよね。
ベースブレッドで調理を時短できれば、ゆっくり休憩できるようになりますよ。
メリット②:職場に持ち運べる
職場でのランチ、何を食べていますか?
自炊している方は心配ないかもしれませんが、毎日外食やコンビニ飯だと、栄養が偏ってしまうおそれも。
ベースブレッドは、1日に必要な栄養素の1/3を摂れる完全栄養食※。
外食やコンビニ食からベースブレッドに変えるだけでも、栄養バランスが整えやすくなるでしょう。
ちなみにベースブレッドは常温で持ち運べるので、保冷バッグなどに入れる必要もありません。
職場のランチをベースブレッドにすることでしっかり栄養が摂れるため、理想的な健康な体に一歩近づけるでしょう。
メリット③:家族の食卓に出しても罪悪感が無い
レトルトやインスタント食品など、簡単な料理を食卓に出すと少しサボった感じがして、罪悪感を感じませんか?
「なんか栄養のなさそうなもの食べさせちゃってるな…」みたいな。
でも、料理が面倒くさい時ってありますよね。
ベースブレッドであれば、完全栄養食※なので栄養はバッチリ。
ご飯を食べる最大の理由は栄養摂取なので、食卓に出しても罪悪感は感じません(少なくとも私は)。
とはいえ夜ご飯にパンだけは寂しいので、使う時は朝か昼に限定しています。
「料理が面倒だな…」と思う時は、ベースブレッドを使って休むのもアリですよ。
メリット④:タンパク質が豊富
これは私のような筋トレ民にとってのメリットになるのですが、ベースブレッドはタンパク質が1食分で27gとかなり豊富。
国際スポーツ栄養学会は、筋肉を増やすなら体重×1.4〜2.0gのタンパク質摂取を推奨しています。
体重60kgなら84〜120g。
これって結構な量ですよね。
ちなみに多くの筋トレ民がお世話になっているであろう鶏むね肉(皮なし)のタンパク質は100g当たり23.3g。
いかにベースブレッドがタンパク質を多く含んでいるのかがよくわかりますね。
ベースブレッドのタンパク質が豊富なのは、筋トレをする方にとってメリットと言えるでしょう。
実際に食べてわかったベースブレッドのデメリット
「メリットが色々あるのはわかった。でも薬に副作用があるように、ベースブレッドにも何か悪いこともあるんじゃないの?」とお考えの方もいるでしょう。
そこでここからは、私が考えるベースブレッドのデメリットをご紹介していきます。
実際に食べてわかったベースブレッドのデメリットは以下の2つ。
- 好き嫌いが分かれる味
- 食べすぎてしまう
こちらも1つずつ解説していきます。
デメリット①:好き嫌いが分かれる味
一般的なパンの原材料は小麦粉がメインですが、ベースブレッドは全粒粉がメインとなっています。
そのため、食べ慣れていない方は最初は「美味しくないかも…」と感じることもあるでしょう。
反対に、全粒粉系のパンを食べ慣れている人にとっては、普通に美味しいパンと感じるのではと思います。
このように、好き嫌いがわかれてしまう味なのは、ベースブレッドのデメリットなのかなと感じます。
デメリット②:食べすぎてしまう
美味しいパンやおやつが家にあると、つい食べ過ぎちゃうってことありませんか?
私のように、ベースブレッドを「美味しい」と感じる人にとっては、この現象が起きてしまいます。
テレワークで家にいる時なんかは特に「栄養あるし」とか考えちゃって、つい手を出してしまうのです。私の理性はどこへ。
その結果、思っていたよりすぐに無くなってしまい、また注文するハメに。
美味しくてつい食べすぎてしまうのは、かなり大きなデメリットです。
ベースブレッドをお得に買うには?|欲しい商品やセットで変わる
「ベースブレッドの味の雰囲気、メリット・デメリットは把握できた。ベースブレッドを試してみようと思うんだけど、何かお得な買い方はないの?」とお考えの方も少なくないはず。
ベースブレッドはいろんな場所で販売されていますが、お得に買うなら基本的には公式サイトが一番お得。ですが、欲しい商品やセットによってお得な買い方が少しずつ異なります。
具体的には、
の3種類です。
詳しくは、
【損したくない!】ベースブレッドをお得に買う3つの方法を解説! - オータクログ
でご紹介していますので、ご興味のある方はご覧ください。
まとめ
とまぁいろいろお伝えしてきましたが、まとめると、
- ベースブレッドは美味い
の一言に尽きます。
いや本当に。
家族で食べると好きなものはそれぞれ違いましたが、「まずくて食べられない」という事態にはなりませんでした。買った本人としては良かった。
なので、「家族で食べる」という方も安心していただければと思います。
今回ご紹介したベースブレッドの実食レビューが、ベースブレッドを頼もうか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ベースブレッドのお得な買い方はこちら!
【損したくない!】ベースブレッドをお得に買う3つの方法を解説! - オータクログ
ベースブレッドをすぐにチェックしたい方はこちらです!
こちらの記事もおすすめです!
【損したくない!】ベースブレッドをお得に買う3つの方法を解説! - オータクログ