こんにちは。
奥さんと筋トレが大好きなオータクです。
先日ネットサーフィンをしていると、こんな記事を見つけました。
「筋トレにハマりすぎて破局!?筋トレ好きな彼氏、夫がいる女性200人の声」|株式会社ワイズのプレスリリース
こちらは全国のパーソナルトレーニングの情報を発信している「Myトレ」が、筋トレが好きな彼氏、夫のいる女性200名を対象に行ったアンケートです。
筋トレに夢中になりすぎると、奥さんや彼女がいつの間にかさまざまな不満を溜め込んでしまっているとのこと。
筋トレが原因でケンカしてしまったり、別れてしまうのは避けたいですよね。
そこで今回は、「旦那の筋トレがうざい」と思われないように男が今日からできることを6つご紹介します。
「奥さんも筋トレも大事にしたい」という方はぜひご一読ください。
- できること①:筋肉自慢はしない
- できること②:料理担当になる
- できること③:プロテインやサプリはできるだけ安いものを買う
- できること④:家族に食事や運動のアドバイスをしない
- できること⑤:自宅で筋トレする
- できること⑥:部屋をジム化しない
- まとめ
できること①:筋肉自慢はしない
筋肉が育ってくると人に見てもらいたくなりますよね。
その気持ちすごいわかります。
ですが、特に筋トレに興味のない女性からしてみれば、筋肉自慢は鬱陶しいだけです。
筋肉好きの奥さんであれば問題ないですが、そうではない方の場合、盛り上がった筋肉を見ても「はいはい」「あっそう」くらいの感じ。
最初は「すごいね」と言ってくれていても、だんだん面倒臭くがられて何も言ってくれなくなるものです。うちがそうでした(笑)。
ダイエット中の女性に毎日「痩せたかな?」「見てみて」と言われても正直困ってしまいませんか?
それと同じです。
奥さんにうざいと思われたくないなら、筋トレは自己満足にとどめておく方がよいでしょう。
できること②:料理担当になる
筋トレに夢中になると気になるのが食事。
でも奥さんに食事のことを「ああしてほしい」「たんぱく質がどうの」なんて言うと確実にうざがられます。
食事のことが気になるなら、家庭の中で自分が料理担当になりしょう。
私も半年前くらいから家で料理担当をしていますが、奥さんは料理の時間を仕事や子どもとの時間を当てられるようになったし、自分は食事管理できるしで結果的に良かったのではないかと思っています。
一石二鳥というやつです。
料理をしないのであればケンカの原因になるので、今すぐ食事の内容に口出しするのは止めるべき。
食事管理をしっかりしたいなら、自分で料理するのが奥さんにとっても自分にとっても良いですよ。
料理ができないなら調理の必要のないものを
料理がどうしてもできないのであれば、調理の必要のないものを使うのが良いでしょう。
冷凍食品やスーパーのお惣菜は昔からありますが、近年ではnosh(ナッシュ)などの冷凍弁当や、温めるだけのミールキットなど、調理の必要がほぼないものがたくさん販売されています。
個人的にはベースブレッドがおすすめ。
完全栄養食※なので栄養はバッチリですし、値段もコンビニパンと同じくらい。
味も普通にパン。シナモンやメープル味に関してはむしろ美味しいくらいかも。
「料理ができない」という方は、冷凍弁当やベースブレッドなど、調理済みの食品を試してみるのがおすすめです。
ベースブレッドのお得な買い方は、
【損したくない!】ベースブレッドをお得に買う3つの方法を解説! - オータクログ
でご紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。
※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
できること③:プロテインやサプリはできるだけ安いものを買う
筋トレをする人にとっては、プロテインやサプリは飲んだほうがいいと思うもの。
しかし、筋トレをしない奥さんから見れば「本当にそんなのいるの?」と考えてしまうでしょう。
あまり高額なものを継続的に買っていると「無駄遣いばっかりしてうざい。そんなの買うなら家族のために使ってよ」と思われてしまうことも。
そのため、プロテインやサプリなど、継続的に必要なものはできるだけ安いものを買うことをおすすめします。
今は1kg2,000円程度でプロテインが販売されている時代です。
お金のことでケンカするのも大変なので、プロテインやサプリはできるだけ安価なものを購入するのが良いでしょう。
エクスプロージョン プロテイン(プレーン)を買ってみました!味よしコスパよしでいい感じ! - オータクログ
できること④:家族に食事や運動のアドバイスをしない
筋トレで効果が出てくると、ついつい誰かにも勧めたくなるもの。
しかし、別に求めていない人からすれば、そのアドバイスは鬱陶しいだけです。
「筋トレした方がいいよ」「これを食べたら痩せやすくなるよ」などと言っても、奥さんは「また始まったよ…」とうんざりしている可能性が高いです。
自分から積極的にアドバイスするのではなく、質問されたら答えるくらいにとどめておくのがうざいと思われないコツです。
できること⑤:自宅で筋トレする
ジムに通って筋トレをすると、ジムに行くまでに時間もかかりますし、ジム代もかかってしまいます。車で行く場合はガソリン代も。
奥さんからすると、その時間やお金を家族に当ててほしいというのが本音でしょう。
うざいと思われたくないなら、自宅で筋トレをしましょう。
ジムに行かずとも出来る筋トレはたくさんあります。
自宅で筋トレをすれば、浮いたお金や時間を家族に使うことが出来るので、うざいと思われることは少なくなるでしょう。
自宅で使える筋トレグッズのレビューはこちら
【ダイソー】腹筋ローラーを1年間使用したレビュー!|330円はコスパ良すぎ - オータクログ
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できること⑥:部屋をジム化しない
部屋をジム化してしまうと、当然ですが1部屋無くなってしまいます。
部屋がたくさんある大きな家ならまだしも、そうではない家で1部屋潰されてしまったら奥さんとしてはたまったもんじゃないでしょう。
またパワーラックなどの大きなものは、飽きてしまった時にどう処分するかも問題になります。
捨てにくいでしょうし、メルカリなどのフリマアプリを使っても売れるかどうかわかりません。
なので、うざいと思われたくないなら部屋をジム化せず、自重でトレーニングしましょう。
ある研究では、自重のような低強度の筋トレでも総負荷量(回数×重量×セット数)を高めれば、高強度の筋トレと同等の効果を得られると言われています。
部屋を潰してジム化すると多くの場合嫌がられるので、自重トレーニングするのがおすすめです。
自宅での自重トレーニング方法がわからないならこちらの本がおすすめ
まとめ
「旦那の筋トレがうざい」と思われないように今日からできることは以下の6つです。
中には、「料理は私がするから」「ジムに行ってもいいよ」というご家庭もあるかと思います。
お互いに話し合いをして「これはOK」「これはダメ」と決めていけるのが1番。
自分の気持ちだけで勝手に動くのは1番うざがられます。これは止めましょう。
家族関係よりも、筋肉の方が大事という方は少ないはず。
日々楽しく生活できるように、ハマり過ぎには注意しましょう。
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