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povo2.0の賢い使い方5選!特徴と併せて解説

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「povo2.0の賢い使い方を知って、スマホ料金を安く抑えたい!」

「でも、料金形態や仕組みがほかのキャリアと違うから、どう活用すればよいかよくわからない…」

 

基本利用料0円が魅力のpovo2.0。

なんとなくうまく活用できれば利便性が高まったり、スマホ料金を削減できたりしそうですが、実際のところどう活用すればいいかお悩みの方は多いはず。

 

そこでこの記事では、povo2.0利用歴約1年の筆者がこれまで使ってきた経験をもとに、povoの賢い使い方を5つご紹介します。

 

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povo2.0の特徴

povo2.0は「基本料金0円」「データトッピング」など、ほかのキャリアにはないユニークなサービスを提供しています。

 

そこで賢い使い方を解説する前に、povo2.0の特徴について簡単にご紹介します。

特徴①:月額基本料0円

povo2.0の最大の特徴は、月額基本料が0円であることです。

 

一般的なキャリアだと「月額990円で3GB」など、利用できるデータ通信に応じた月額料金を支払いますが、povo2.0では必要なときに必要なだけ「トッピング」と呼ばれるデータ容量を購入する形となっています。

 

基本料金が0円で、購入したトッピングの分だけ支払えばよいので、データ通信料の無駄が出にくいのがメリットです。

特徴②:データトッピングで高速通信が可能

先ほどもお伝えした通り、povo2.0では必要な分だけ「トッピング」と呼ばれるデータ容量を購入する料金形態を採用しています。

 

povo2.0で販売されているトッピングの例は以下の通りです。

 

データ容量 有効期限 金額
1GB 7日間 390円
3GB 30日間 990円
20GB 30日間 2,700円
60GB 90日間 6,490円
150GB 180日間 12,980円
300GB 90日間 9,834円
使い放題 24時間 330円

 

上記のようにさまざまな容量・有効期限のものが販売されているので「普段は自宅のWi-Fiがあるから必要なときだけ1GBを買う」「来月は出張があるから多めに60GBを購入しておこう」など、その時のライフスタイルに応じて使い分けられるのがメリットです。

特徴③:事務手数料・解約手数料無料

povo2.0を契約・解約する際、基本的に手数料はかかりません。

そのため、気軽にお試しできるのがメリットです。

 

ただし、あまりないことだとは思いますが、過去1年以内に同一名義で6回線以上新規契約する場合は、一回線あたり3,850円の手数料がかかってしまいます。

 

また解約する際、すでに購入しているトッピングについては返金などの対応はないことは覚えておきましょう。

特徴④:海外でもそのまま利用可能

povo2.0は海外ローミングに対応しており、世界160カ国以上で利用可能です。

 

海外で利用する際、特別な申込みなどは必要なく、国内にいるときと同じようにトッピングを購入すれば利用できるため、手続きや操作方法で迷わなくて済むのが魅力となっています。

 

韓国や台湾・アメリカなど人気の渡航先はトッピング料金が少し安く、気軽に購入できるのもメリットといえるでしょう。

povo2.0の賢い使い方5選

povo2.0はほかのキャリアにはない特徴から、さまざまな便利な使い方が可能です。

 

ここからは、上記の特徴を踏まえた、povo2.0の賢い使い方を5つご紹介します。

賢い使い方①:メイン回線障害時の予備端末として使う

もしメイン回線に通信障害が起こっても、povo2.0をサブ回線として持っていれば、インターネットなどが閲覧できるため安心です。

 

「そんなのどのキャリアでも2台持ちすればできるじゃないか」と思われる方もいるかもしれませんが、povo2.0は基本料金が0円なので、維持費を格安に抑えられるのです。

 

ただし、povo2.0は有料トッピングを180日購入しなければ利用停止になってしまうので、ずっと0円で持っておけるわけではない点は頭に入れておきましょう。

賢い使い方②:サブ回線として使用しプライベート用と仕事用の電話番号を分ける

povo2.0をサブ回線として契約し、プライベート用と仕事用の電話番号を分けるのも賢い使い方です。

 

仕事が休みの日は仕事用のスマホを留守番電話設定にしたり、電源を切ったりしておくことで、公私の区別をつけやすくなります。

 

なお、povo2.0の留守番電話サービスはトッピングとなっており、月額330円で利用できます。

 

賢い使い方③:Wi-Fiでの利用を基本にしてデータトッピングの購入金額を抑える

povo2.0のデータ通信は、トッピングを購入しての利用が基本となっています。

 

しかし、トッピングを購入せずWi-Fiに接続してデータ通信を行うようにすれば、スマホにかかる料金を抑えることが可能です。

 

私は自宅にWi-Fiを設置し、povo2.0を常に接続して利用しているため、トッピングを購入するのは180日に1回だけです。

そのおかげで、年間のスマホ料金はおよそ1,000円程度に抑えられています(別途Wi-Fiの料金はかかっています)。

 

Wi-Fi環境をできるだけ安く準備しpovo2.0と併用すれば、トッピングを購入するよりもお得にスマホを運用できますよ。

 

◆データ使用量が多い方は、povo2.0とポケット型Wi-Fiを併用すると料金が節約できる可能性が高いです!

詳しい内容はこちらから

povo2.0とポケット型Wi-Fiを併用するメリット・デメリット|注意点・おすすめ3社もご紹介 - オータクログ

賢い使い方④:LINEを利用して電話・SMS料金をゼロに近づける

povo2.0でLINEを利用すると、基本料金だけでなく電話・SMS料金も0円で利用可能です。

 

携帯料金を抑えたい方は、LINEをしっかり活用することで賢く節約できるでしょう。

 

ちなみに実験したところ、LINE通話やトークであれば、トッピングを購入していない128kbpsの低速状態でも問題なく使用できることがわかりました。

 

実験の詳しい内容は以下の記事で解説していますので、気になる方はご一読ください。

povoでもLINEは使える?トッピングなしでLINE通話はできる? - オータクログ

賢い使い方⑤:海外用のスマホとして利用する

povo2.0を海外用として契約し、利用するのも賢い使い方といえるでしょう。

 

スマホを海外で利用する方法には、現地でSIMカードを調達する、海外用Wi-Fiをレンタルするなどいくつかありますが、手間や言語の問題から、少しハードルが高いものも多くなっています。

 

しかし、povo2.0なら国内で契約したものをそのまま使えるため、海外旅行に慣れていない方でもほかの方法よりも気軽に使えるのです。

 

ただし、povo2.0の海外データ通信料は他社と比較して割高です。

例えば、povo2.0のレギュラートッピング(10GB)は9,800円ですが、ahamo であれば20GBでも2,970円でスマホはそのままで海外利用できます。

 

大きい容量はちょっと割高かな…

 

povo2.0は1GBや3GBのトッピングがメインなためデータ通信を少しだけ使う場合は便利ですが、地図や調べ物などでデータ通信を多く利用する予定の場合はほかのキャリアの方がお得な可能性があるのでしっかり比較検討しましょう。

まとめ

povo2.0は賢く使うことで、スマホの利便性を向上させたり、通信費の節約につながったりします。

 

私も実際に1年ほど使用しましたが、スマホ料金を年間で1,000円程度に抑えられたので、非常にありがたい存在だなと感じています。

 

povo2.0を賢く使い、利便性の向上・スマホ料金の節約につなげてくださいね。

 

 

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