「購入前にポストコーヒーの解約方法を確認しておきたい!」
「ポストコーヒーって解約できないって本当?」
ポストコーヒーのサブスクは契約回数の縛り・違約金などはなく、いつでもすぐに解約可能です。
ただ、場合によっては解約できないケースもあるため、事前に注意点は確認しておくべきでしょう。
本記事では、ポストコーヒーのサブスクの解約・退会方法を画像付きでご紹介したうえで、解約できないケースについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
◆ポストコーヒーをお得に購入する方法を知りたい方はこちらの記事も要チェックです!
ポストコーヒーの解約・退会方法
ポストコーヒーの解約・退会方法は下記の5ステップです。
- ログインした状態でメニューボタンをタップ
- 「定期便の設定」をタップ
- 「定期便の解約」をタップ
- 解約ページに到達するので、下にスクロールし解約の理由にチェックする
- 「定期便を解約する」をタップ
スマホの実際の画像を使いながらわかりやすく解説しますので、しっかりと確認しておきましょう。
①ログインした状態でメニューボタンをタップ
まずはログインした状態で右上のメニューボタンを押します。
②「定期便の設定」をタップ
メニュータブが開くので、「定期便の設定」をタップしましょう。
③「定期便の解約」をタップ
さらにタブが展開されるので、「定期便の解約」をタップします。
④解約ページに到達するので、下にスクロールし解約の理由にチェックする
「定期便の解約」をタップすると解約ページが開きます。
いろいろと解約を引き止めるための文言が書かれていますが、スルーして下にスクロールしていきましょう。
そうすると解約の理由のアンケートが出てくるので、これに回答します。
⑤「定期便を解約する」をタップ
解約の理由を選んだら、さらに下にスクロールし「定期便を解約する」をタップします。
これにて定期便の解約作業は終了です。
ポストコーヒーで解約・退会できないケース
ポストコーヒーの解約作業はとても簡単ですが、状況によっては解約できないケースも存在します。
ここからは、ポストコーヒーのサブスクを解約できないケースについて解説します。
購入前に確認しておけば、解約できないと困ってしまうことはなくなるでしょう。
ログイン情報を忘れてしまった
ポストコーヒーのマイページにログインできない状態では、解約の手続きができません。
ちなみに、ログインしていないときにメニューボタンを押すと、下記のようなタブが出てきます。
ログインしているときには出ていた「定期便の設定」がないため、手続きのしようがないのです。
ログイン情報を忘れてしまった場合はチャットで問い合わせもできますが、確認に時間がかかってしまう可能性もあります。
そのため、ポストコーヒーを始める際は必ずログイン情報を忘れないようにしましょう。
すでに決済が完了してしまっている
ポストコーヒーのマイページでは、定期便の「決済予定日」と「発送予定日」が確認できます。
上記のうち、「決済予定日」を過ぎてしまった注文に関しては、取り消しができない仕組みとなっているため注意しましょう。
もし決済予定日を過ぎてから解約を行うと、その回の商品は発送され、次回の分から届かなくなります。
解約を決心した場合は、決済予定日前に手続きを行うことを忘れないようにしましょう。
解約・退会ではなく注文のスキップという選択肢もある
「まだ前回の豆が飲みきれていないから、来月だけお休みしたい」
「旅行や出張で家を空けるからその期間だけ届かないようにしたい」
上記のような、解約ではなく少しお休みしてまた注文したいとお考えの方は、スキップ機能を使用しましょう。
ポストコーヒーのスキップ機能は、1回or3回の注文を飛ばせます。
下記からスキップの方法を画像付きで解説しますので、ぜひ参考にしてください。
①ログインした状態でメニューボタンをタップ
スキップする際はログインが必須ですので、ログイン情報を忘れないようにしましょう。
②「定期便の設定」をタップ
メニューを押すとタブが出てくるので、「定期便の設定」をタップします。
③「お届けのスキップ」をタップ
続いて、「お届けのスキップ」をタップしましょう。
④「次回」or「3回分」から希望の方を選択する
ポストコーヒーのスキップ回数は1回or3回から選べるため、希望の方を選択しましょう。
※2回連続のスキップはできないため、その点を考慮して回数を選びましょう!
⑤「次回(3回分)のお届けをスキップする」をタップ
押したスキップ回数に間違いがなければ、画面真ん中のボタンをタップします。
⑥確認画面が出るので「はい」をタップ
最後に確認画面がでますので、「はい」を押すとスキップの手続きは完了です。
まとめ
ポストコーヒーでは、簡単な手続きで解約・退会ができます。
ただし、ログイン情報がわからない場合や、決済予定日が過ぎてしまっている場合にはスムーズに解約できないため、注意しましょう。
また、必要に応じて注文のスキップもできます。
契約回数の縛り・違約金などはなく、さらにスキップもご自身の状況に応じて使い分けられるので、まだ試したことがない方はポストコーヒーの定期便を始めてみてはいかがでしょうか?