オータクログ

私が学んできたことの備忘録

【自宅で自家焙煎】私のユニオンサンプルロースターでの焙煎方法

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「自宅で自家焙煎を始めたんだけど、いまいちうまいこといかないぁ。みんなどんな感じでやってるのかなぁ」

 

そんなことを考えている皆さんこんにちは。

 

週末焙煎士のオータクです。

 

こちらの記事にも書きましたが、私は自家焙煎に長いことハマっています。

飽き性の私が、コーヒーの自家焙煎にハマった理由 - オータクログ

 

私は2年前の2017年に焙煎を始めました。

 

しかし教えてくれる人が周りにいなかったので、他の人の焙煎ブログを参考にしていました。

 

「これをまねてみよう」

と思ってやってみるのですが、うまくいかず。

 

次は違うブログを、その次また違うブログを。

 

「あのブログの言っていることと、これを組み合わせたらどうなるだろう?」

 

そんなことを繰り返しているうちに、「自分の焙煎の形」ができていきました。

 

結局のところ、今の私の焙煎の形は、いろんな人の焙煎方法を参考にして、組み合わせたものです。

 

過去の私のように、

 

「教えてくれる人が周りにいないんだけど、自分の焙煎の形を作りたい」

 

と思っている人の参考に少しでもなればと思い、この記事を書きました。

 

ちなみに私はユニオンサンプルロースターのパンチングなし(穴なし)を使っています。

 

 

何か一つでもあなたの参考になれば嬉しいです。

 

それではどうぞ。

 

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飽き性の私が、コーヒーの自家焙煎にハマった理由

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皆さんは〇〇沼という言葉があるのをご存じでしょうか?

 

ネットスラングとしての沼とは「あるジャンルが好きになり過ぎてハマってしまい抜け出せなくなること」という意味で使われています。

 

例えば「ゲーム沼」と言った場合は、どっぷりとゲーム沼にハマる。という意味になります。使われ方としては「OOO沼」と使うことが多く、

OOOの部分にはアニメのタイトルだったり、好きなジャンルなどが入ります。

 

この言葉は、沼にハマった時のように抜け出せないということを省略して「沼」というようになったと言われています。

引用:ネット用語の「沼」とは?意味や使い方を解説! | 意味解説

 

この言葉の派生で「コーヒー沼」という言葉も出回っています。

 

ですが、私はこの言葉には賛成できません。

 

なぜなら、

コーヒーの世界は沼どころではない。宇宙だ。

と感じるからです。

 

なぜそう思うのかというと、「コーヒー」という一杯の飲み物を淹れるための手段があまりにも多すぎるからです。

 

その宇宙には、さらに大きく分けて2つの世界があると考えています。

 

それが「自家焙煎の世界」、「抽出の世界」です。

 

「抽出の世界」も好きなのですが、特に私は「自家焙煎の世界」にハマってしまいました。

 

しかし、もともと私はスーパーウルトラハイパー飽き性です。

 

どれくらい飽き性かというと、

 

・「資格の勉強しよう!」と思って1か月でやめる

・「ランニングするぞ!」と決めて1か月でやめるを3回続ける

・「twitter1日1回は更新するぞ!」と決めて3日でアカウント消す

 

 というくらい飽き性です。

 

そんな飽き性の私がコーヒーの自家焙煎だけは続いています。

 

今から2年前の2017年の秋ごろから焙煎を始めたと記憶しているのですが、そこから一度も飽きることなくひたすら豆を焼き続けています。

 

飽き性の私が、何でこんなにハマったんだろう?

 

今日は自分のそんな疑問を記事にしてみました。

 

結論を先にお伝えすると、

 

自家焙煎には答えがなく、自分だけの答えを探す実験的なところが向いていた

 

という理由です。

 

これからその理由に至った考えをご説明します。

 

興味のある方はご一読ください。

 

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【淹れ方の手順付き】コーヒーの雑味を抑える方法。

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 こんにちは。


最近1日中コーヒーのことばかり考えているオータクです。

 

自分の淹れるコーヒー、雑味が気になるなぁ。と思っていませんか?

 

せっかくいい感じで豆の焙煎はできたのに、もしくはお気に入りのコーヒー屋で豆を買ってきたのにドリップで台無しにするのは避けたいですよね。

 

そこでこの記事では、ハンドドリップでコーヒーを淹れる時に、雑味を極力おさえる方法をお伝えします。

 

結論からお伝えすると、

「一番だしのように、コーヒーもいいところだけを使いましょう!」

ということです。

 

この方法を実践すれば、

 

・毎朝雑味のないコーヒーを飲んで優雅な気分に!

・知り合いが来た時にコーヒーを出して「なんか美味しいね」って言われたい!

 

をかなえることができます。

 

特別な技術は何もいらないんです。

 

ただちょっといつもと淹れ方を変えるだけです。コーヒーの雑味をなんとかしたいという方はご一読ください。

 

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