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ベースブレッドは冷凍保存可能!解凍方法・味わい・注意点を解説

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「ベースブレッドをまとめ買いしたいけど、賞味期限内に食べきれなかった場合は冷凍できるのかな?」

「ベースブレッドを冷凍する際、注意すべきことはある?」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

 

ベースブレッドは基本的に常温保存が推奨されていますが、冷凍保存にも対応しています。

しかし、誤った方法で冷凍・解凍してしまうと、品質の低下につながってしまう恐れもあるため注意が必要です。

 

そこで本記事では、ベースブレッドの冷凍・解凍方法や、冷凍する際の注意点などをご紹介します。

 

「これから買いたいけど賞味期限内に食べ切れるか心配…」

「買ったものの賞味期限が近くなってきたから冷凍したい…」

とお考えの方はぜひご覧ください。

 

なお、私オータクは、約2年間ベースブレッドを継続し続けています。

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2年間利用し続けた経験なども交えて解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

◆ベースブレッドをお得に購入したい方はこちらも要チェックです!

 

 

ベースブレッドは冷凍保存可能!冷凍・解凍方法を解説!

冒頭でもお伝えしましたが、ベースブレッドは冷凍保存可能です。

 

ここでは、ベースブレッドを冷凍・解凍する方法や、冷凍したベースブレッドの美味しい食べ方をご紹介します。

ベースブレッドを冷凍保存する方法

ベースブレッドを冷凍保存する方法は至ってシンプルで、袋のまま冷凍するだけです。

 

袋から出してラップに包むなど、特別な作業は必要ありません。

気にする点をあえて挙げるとするなら、ほかの冷凍食品などでパンが潰れないようにすることくらいです。

 

難しいことはないため、誰でも簡単に冷凍できます。

冷凍したベースブレッドの解凍方法は?自然解凍もOK?

ベースブレッドの解凍方法は、公式サイトでは電子レンジでの解凍を推奨しています。

電子レンジで解凍する際は、脱酸素剤を取り出し、500Wで1分ほどが目安です。

 

公式サイトには記載はありませんが、自然解凍でも問題なく解凍できます。

実際、私は冷凍状態のベースブレッドを職場に持っていき、自然解凍されたベースブレッドをお昼に食べていた経験もあります。

 

両方試しましたが個人的には味の差はほとんどなかったため、ご自身の都合に合わせて解凍方法を選ぶのがよいといえるでしょう。

 

参考:BASE BREAD®︎は、どう保存したらいいですか? – ヘルプセンター

冷凍したベースブレッドの美味しい食べ方

冷凍したベースブレッドは、解凍したままでも美味しく食べられますが、少し工夫すると新しい味わいが楽しめます。

 

そこで本章では、冷凍したベースブレッドの美味しい食べ方を2つご紹介します。

解凍後トーストして食べる

個人的にかなりおすすめなのが、解凍後にトーストして食べる方法です。

 

この方法であれば表面がカリッとするため、外カリッ・中モチッみたいな食感を楽しめます。

 

「冷凍せんでもええやん」というツッコミを浴びそうですが、個人的に好きな食べ方なのでここで推しておきます。

凍らせたまま食べる

冷凍したベースブレッドならではの食べ方として、凍らせたまま食べるという方法があります。

 

カッチカチの状態ではなく少し解凍して食べることで、ひんやり美味しい「冷やしベースブレッド」みたいな感じで食べられます。

 

暑い夏の日にぜひ試してみて欲しい食べ方です。きっと「いけるやん」と思うはず。

ベースブレッドを冷凍保存した人の口コミ・評判

冷凍したベースブレッドが本当に美味しいのか、味は落ちないのかと不安に感じる方もいるはずです。

 

そこで本章では、ベースブレッドを冷凍保存した人の口コミをご紹介します。

 

 

 

 

 

今回冷凍保存したベースブレッドについて調査しましたが、冷凍したことによって「美味しくなくなった」「まずくなった」という口コミは見つけられませんでした。

 

私もそうですが、多くの方はベースブレッドを冷凍して食べても大きく味が変わらないと感じているようです。

 

ベースフードの公式サイトはこちらから

ベースブレッドの冷凍保存を活用するタイミング

本章では、ベースブレッドの冷凍保存を活用するタイミングを2つご紹介します。

 

タイミングを知っておき、いざというときにすぐ冷凍できるようにしておきましょう。

賞味期限内に食べきれないとき

「ベースブレッドを買いすぎた」「思っていたより食べる機会がなかった」などの理由で賞味期限内に食べきれないと判断したときは、冷凍保存するタイミングです。

 

冷凍保存することで、賞味期限から1周間程度であれば日持ちさせることが可能になります。

 

ただ、個人的に2周間以上でも問題なさそうな感じですが、このあたりは自己判断・自己責任となりそうです。

真夏に猛暑日が続くとき

真夏に猛暑日が続き、室内が高温多湿になる場合は、賞味期限に関係なく冷凍保存するのがよいでしょう。

なお、猛暑日とは、最高気温が35℃以上になる日のことを指します。

 

ちなみに、すべてのベースブレッドは、保管テストで40℃の環境で7日間保管した場合でも、味や安全性の問題ないことが確認されています。

 

とはいえ、商品が傷んでしまい体調不良になるのは避けたいですよね。

そのため、真夏に猛暑日が続くときは冷凍庫で保存しておく方がよいでしょう。

 

参考:【重要】夏場のBASE FOOD®︎の配送及び保管方法について | 完全食 BASE FOOD(ベースフード)

ベースブレッドを冷凍保存する際の注意点

ベースブレッドを冷凍保存する際の注意点は以下の2つです。

  • 冷凍するときは袋から出さない
  • レンジで温める際は脱酸素剤を取りのぞく

冷凍するときは袋から出さない

ベースブレッドを冷凍するときは、袋から出さずにそのまま冷凍しましょう。

 

袋から出して冷凍すると、ラップなどに包んだつもりでもうまく包めておらずベースブレッドが乾燥したり、酸化したりして劣化してしまう恐れがあります。

 

冷凍保存するなら、そのまま冷凍するのがベストです。

電子レンジで温める際は脱酸素剤を取りのぞく

ベースブレッドを解凍する際、脱酸素剤を取り除くことを忘れないよう注意しましょう。

 

もし脱酸素剤を取り忘れてそのまま電子レンジで温めてしまうと、場合によっては火花が散り発火する恐れがあります。

 

火事の原因となってしまう危険性があるため、電子レンジで温める際は必ず脱酸素剤を取り除きましょう。

 

参考:食品をレンジにかける際、パックに入っていた脱酸素剤ごとかけてしまった|その他|商品Q&A|コープこうべ 商品検査センター

ベースブレッドの保存に関するよくある質問

最後に、ベースブレッドの保存に関するよくある質問に答えていきます。

 

ベースブレッドの保存に関して理解を深め、購入に踏み切りましょう。

ベースブレッドは冷蔵庫で保存してもいいですか?

ベースブレッドは、冷蔵での保存に適していません

 

なぜなら、ベースブレッドを含むパンの主成分であるデンプンは、冷蔵庫の温度帯では美味しさ・品質ともに劣化しやすいためです。

 

そのため、ベースブレッドは常温もしくは冷凍での保存をおすすめします。

 

参考:食べきれないパンの保存の仕方:キーワードは冷凍&小分け|【コラム】暮らしの中のパン物語|Pascoのオンラインショップ【プロが解説】パンの冷凍・解凍のテクニック。美味しさキープでふわっと焼ける | ほほえみごはん-冷凍で食を豊かに-|ニチレイフーズ

ベースブレッドの賞味期限が切れないようにするにはどうすればいいですか?

ベースブレッドの賞味期限が切れないようにするのであれば、賞味期限である1ヶ月の間に食べ切れる量だけを購入するようにしましょう。

 

基本的な方法ですが、賞味期限が切れないようにするにはこれが一番効果的です。

もし1回目に購入した分が食べきれなかったのであれば、マイページで数量を調節しましょう。

 

不安な場合は、少し少なめに注文すると冷凍しなくても食べ切れるでしょう。

まとめ

ベースブレッドは冷凍保存に対応しています。

冷凍保存することで、多少であれば賞味期限の延長が可能になります。

 

ですが、基本的には賞味期限内に食べきることがベストです。

そのため、冷凍して賞味期限を延長する際は、自己責任であることを忘れないようにしましょう。

 

ベースブレッドの冷凍保存を活用しながら上手にまとめ買いして、送料や購入する手間を省いてくださいね。

 

ベースフードの公式サイトはこちらから

 

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