最近「健康的に太りたい!」ということで筋トレをしています。
今のところ体重も増えてきているし(2ヶ月で4kg増えた)、奥さんに「体変わってきたね」と言われるくらいの見た目にはなっています。
しかし、ここで気になったのが「本当に筋肉で体重が増えているのか?」ということ。
そこで実際に筋肉がついているのか、はたまた脂肪がついて体重が増加しただけなのか。
頑張って食事管理、筋トレをしているので、せっかくならその成果を確認したいと思ったのです。
ということでInFieldというメーカーから出ている「AI×体組成計」を買ってみました!
楽天ランキング1位、値段が安いという理由だけで購入しましたが、いや〜大正解。
乗るだけで体重はもちろん、筋肉量や体脂肪率など13項目計測。それをスマホに自動で記録してくれて、さらにグラフ化まで。
おかげで体重が増えた理由が筋肉が増えたからなのか、脂肪が増えたからなのかがよく分かるようになりました。
何より十分な機能がついて3,000円弱なのがありがたい!
というわけで、ここからは「InField AI×体組成計(体重計)」のレビューをお届けします。
InField AI×体組成計の外観
こちらがInFieldのAI×体組成計。
色は黒と白があったのですが、黒にしました。
最近の体重計はおしゃれですね〜。
スマートというかなんというか。
無駄が一切ない感じ。ボタン1つありません。
角が丸まってるのもなんかおしゃれ。
朝起きてすぐ計測することが多いのですが、寝ぼけてると足ぶつけちゃうこともあるんですよね。半分寝てますからね。
角丸なら足ぶつけても痛くないから安心。そんな心配する人いないだろうけど。
うっすいですね〜。厚さ約2.5cm。
このような感じでちょっとした隙間に収納もできちゃいます。
こんな薄いのに乗って大丈夫なの?と50kgの私でさえ思っちゃいましたが、どうやら150kgまでは測定できるようです。
ちょっと太り過ぎた。と思っても150kgまではなかなか増えないでしょうから安心ですね。
こんな感じで裏側には滑り止めがついているので、乗ったり降りたりするときに動いてしまう心配はありません。
子どもが勢いよく乗っても大丈夫。
ただ、26cm×26cmと小さめサイズなので、人によってはこんな風に足がはみ出します。
そういえば買う時サイズ確認してなかったや。
足がはみ出してもちゃんと計測できるのかなーって調べて見ると、
本体から足がはみ出る場合は床に足がつかないよう、また電極4箇所に足裏が均等に密着するよう乗ってください。
体組成は本体にある4箇所の電極に足の裏を正しく乗せることで測定できます。
測定時は、『足のかかと』と『本体の手前側の端』を合わせて乗ると、足全体に重心がかかりやすく正確な測定ができます。
良かった。
足のサイズが大きい方でも大丈夫なようです。
InField AI×体組成計の使い方
先ほどお伝えしたように「InField AI×体組成計」にはボタンがありません。そのため使い方はきわめてシンプル。
そう。乗るだけなんです。乗ると自動で電源が入ります。
もちろん電源を切る時も自動。消し忘れると電池がもったいないですからね。節電になるのは助かります。
実際の計測風景はこんな感じ。
計測開始と同時にスマホへのデータ転送がスタート。データ転送が完了するまでの時間わずか10秒!早いです。
たったこれだけで体重やBMI、体脂肪率など13項目が計測できて、さらに記録までできちゃいます。
朝起きるのが遅くなってしまった時でも、乗って10秒待つだけなので計測・記録が負担になりません。ありがたやー。
アプリ(Feelfit)もシンプルで使いやすい
アプリもシンプルで非常に使いやすい。
ダウンロードして、身長やら年齢やらを入力すれば準備完了。
画面に表示される案内に身を任せれば、体重計との連携も迷わずできちゃいます。
全部で5分もかからず終わったんじゃないでしょうか。
とても簡単なので、機械が苦手という方でも登録からアプリ連携までトラブルなくできるのではと思います。
アプリのQRコードは本体の裏側にも。わかりやすい。
アプリのトップ画面には最新の計測データが表示されます。
今の体の状態をこんな感じでひと目でパッと確認できます。
BMI16.6は痩せすぎですねー。
引き続き筋トレ頑張ります。
過去のデータは折れ線グラフにしてくれます。
もちろん折れ線グラフは13項目すべて確認可能。
週、月、年単位で表示できます。
これで、体重が増えている原因が筋肉が増えているからなのか、脂肪が増えているからなのかが一目瞭然ですね。
数値の変化が見えるとトレーニングの内容がそのままでいいのか、変えたほうがいいのかの判断がつきやすいし、モチベーションの維持にも繋がるのかなと。
そういう意味では、このように記録して自動でグラフ化してくれるのは非常にありがたいです。
InField AI×体組成計の気になるところ
1点だけ気になったのは、この数値が本当に正しいのか?ということ。
体組成計の精度は気になるところだと思うのですが、こればっかりは検証しようがありません。
高級な体組成計なら正しいのかと言われたらそれもわかりませんし、それがわかったところで特にやることは変わらないはず。
大事なのは増えたか減ったかなど数値の変化を追って、その変化に対応してトレーニング内容を検討すること。
そういう意味では、わざわざ何万円もする体組成計を買わなくてもいいような気もします。
個人的には3,000円弱と安価な「InField AI×体組成計」で十分なんじゃないかと思っています。
まとめ
とまぁこんな感じの「InField AI×体組成計(体重計)」。
コンパクトで場所を取らず、おしゃれ。さらに計測項目も13項目と必要十分。
乗るだけでスマホに自動でデータをまとめてくれて、グラフ化までしてくれます。
これだけの機能がついて値段は3,000円弱と比較的安い。
レビューやSNSでの評判が高いのも納得できます。
上記のような人は、今回ご紹介したコスパの高いInFieldのAI×体組成計(体重計)で、自分の身体をしっかり管理していきましょう!
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