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ベースブレッドリッチとプレーンとの違いは?口コミ・実食レビューから調査

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「ベースブレッドリッチとプレーンの見た目が同じ感じだけど、違いってあるのかな?」

「リッチとプレーン、両方買うべきかどちらか一方にするべきか悩む…」

このようにお悩みではないでしょうか?

 

ベースブレッドのリッチとプレーンは、どちらもチョコやメープルのように味が付いていないため「何が違うの?」「両方買う必要ない?」と考えてしまう方も多いはずです。

 

そこで本記事では、ベースブレッドリッチとプレーンの違いを、口コミ・実食レビューから調査してみました。

 

「どちらを買うべきか」「それとも両方買うべきか」とお悩みの方はぜひ参考にしてください。

 

◆ベースブレッドのお得な買い方を知りたい方はこちらの記事も要チェックです!

o-takulog.hatenablog.jp

 

ベースブレッドリッチとプレーンの違いを口コミから調査

ベースブレッドリッチとプレーンの違いを、まずは口コミから探っていきたいと思います。

 

ベースブレッドリッチとプレーンの違いを調査したのですが、意外と多かったのが「そこまで変わらない」という口コミです。

今回の調査を見る限り「どっちでもいいかな」と思っている方も多いようです。

 

ただ一方で「リッチの方が美味しい」「プレーンの方が好き」といった口コミもあります。

 

具体的には、リッチは「甘い」「ふわふわ」「普通のパンっぽくていい」とのこと。

一方プレーンは「プチプチ食感が好き」「体と財布に優しい」とのことです。

ベースブレッドリッチとプレーンの違いを両方食べて調査

リッチとプレーン

 

筆者としてもこの2種類の違いは気になっていたので、実際にベースブレッドのリッチとプレーンを購入し、食べ比べてみました。

 

プレーン 断面

こちらはプレーン

リッチ 断面

こちらはリッチ

リッチはプレーンよりも生地が甘く感じます。プレーンは甘さはそこまでありませんが、リッチは甘さがある分そのままでも食べやすいように感じます。

 

また、プレーンは甘さを感じない分、全粒粉感を強く感じます。リッチの方がより一般的なパンに近い印象です。

 

食感はリッチが「ふんわり」、プレーンが「もっちり」といった印象。また、プレーンはチアシードのプチプチが食感として残りますが、リッチにはその食感はありません。

 

実際食べ比べてみたところ、変わらないということはなく、味・食感ともにそこそこ違うなぁ〜と感じました。

 

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ベースブレッドリッチとプレーンの違いまとめ

ここからは、口コミと実食レビューの結果から、ベースブレッドリッチとプレーンの違いを解説します。

違い①:生地の甘さ

ベースブレッドのリッチとプレーンでは、生地の甘さが異なります。

 

リッチ:まったりした甘さがある

プレーン:甘さ控えめ

 

そのままでの食べやすさで比較するなら、甘みのあるリッチの方が食べやすいかと思います。

違い②:全粒粉感

ベースブレッドのリッチとプレーンでは、生地の全粒粉感も異なります。

 

リッチ:全粒粉感薄い

プレーン:全粒粉感強い

 

プレーンに関しては、全粒粉の味がしっかり感じられる味わいです。

一方でリッチは全粒粉の主張が強くないため、アレンジしても具の味わいを邪魔しないのが特徴です。

違い③:生地の食感

ベースブレッドのリッチとプレーンでは、生地の食感が異なります。

 

リッチ:柔らかくてふわふわ

プレーン:やわもち

※電子レンジで温めた場合

 

ふわっと系が好きならリッチ、もちっと系が好きならプレーンを選ぶのがよいでしょう。

違い④:チアシードの有無

ベースブレッドのリッチとプレーンでは、チアシードの有無が異なります。

 

リッチ:チアシードなし

プレーン:チアシードあり

 

アシードのプチプチ食感が好きならプレーン、パンにプチプチ食感はいらないとお考えならリッチを選ぶのがおすすめです。

違い⑤:原材料・カロリー

味わいの比較から離れますが、ベースブレッドのリッチとプレーンでは、原材料やカロリーも異なります。

 

【リッチ・プレーンの原材料比較】

リッチ 小麦全粒粉(国内製造)、小麦粉、大豆粉(分別生産流通管理済み)、小麦たんぱく、還元水飴、油脂加工食品、乳たんぱく甜菜含密糖、米ぬか粉、卵黄粉末、パン酵母醸造酢、アマニ油食塩卵白粉末、昆布粉末、粉末油脂/加工でん粉、調味料(有機酸等)、酒精、乳化剤、増粘剤(キサンタン)、酸味料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
プレーン 小麦全粒粉(国内製造)、大豆粉(分別生産流通管理済み)、小麦たんぱく、還元水飴、発酵風味料ライ麦全粒粉、油脂加工食品、米ぬか粉、パン酵母アシード醸造酢、海藻粉末サトウキビ抽出物、粉末油脂、昆布粉末/増粘剤(加工でん粉、キサンタン)、調味料(有機酸等)、酸味料、乳化剤、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)

※赤:リッチにしか入っていない原材料、青:プレーンにしか入っていない原材料

 

【リッチ・プレーンのカロリーの比較】

リッチ:221kcal

プレーン:194kcal

 

カロリーが気になる方はプレーンを選ぶのがよいかもしれません。

 

◆ベースブレッドのカロリーは外食・コンビニ食と比較して高いのか気になる方はこちらの記事をご覧ください。

ベースブレッドのカロリーは高い?外食・コンビニ食と比較してみた - オータクログ

違い⑥:価格

ベースブレッドのリッチとプレーンでは、価格も異なります。

 

  店頭価格 公式サイト通常価格 初回20%割引 2回目以降(10%引き)
プレーン 268円 233円 186円 209円
リッチ 255円 204円 229円

※一袋あたり

 

少しの差ではありますが、お財布を気にするのであればプレーンを選ぶのがおすすめです。

ベースブレッドリッチ・プレーンはどちらがおすすめ?

最後に、ベースブレッドのリッチ・プレーンそれぞれのおすすめな人の特徴をご紹介します。

ベースブレッドリッチがおすすめな人

リッチ 側面

ベースブレッドプレーンよりも、リッチがおすすめな人は以下のとおりです。

 

  • 甘めのパンが好きな方
  • パンの味が主張しすぎないものが良い方
  • よりアレンジしやすいものをお探しの方
  • ふんわりタイプのパンが好みの方
  • 全粒扮の味わいが苦手な方
  • アシードのプチプチ食感が苦手な方

ベースブレッドプレーンがおすすめな人

手に乗ったプレーン

一方、ベースブレッドリッチよりもプレーンがおすすめな方は以下のとおりです。

 

  • 全粒粉の味わいが好きな方
  • アシードのプチプチ食感を試してみたい方
  • もっちり系のパンが好きな方
  • 小麦本来の甘みを楽しみたい方

まとめ

ベースブレッドリッチとプレーンは、味・食感から原材料・価格など、多くの違いがあることがわかりました。

 

今回の記事を参考に、より自分好みのものを選べるようになれば幸いです。

 

自分に合ったベースブレッドを手に入れて、美味しい健康管理を叶えましょう。

 

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