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ベースブレッドプレーンがまずいと言われる理由は?口コミ・実食から調査

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「ベースブレッドのプレーンがまずいっていう噂だけど、何でそう言われているの?」

「実際のところ、美味しいの?まずいの?」

このようにお考えではないでしょうか?

 

ベースブレッドの販売当初からこれまでずっと販売され続けているベースブレッドのプレーン。

「まずい」「美味しくない」という意見も散見されますが、その具体的な理由はどのようなものなのでしょうか?

 

本記事では、ベースブレッドのプレーンがまずいと言われる理由を、口コミと実食レビューから探っていきたいと思います。

 

また、ベースブレッドプレーンを選ぶメリットや美味しい食べ方についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

◆ベースブレッドをお得に買う方法を知りたい方はこちらも要チェックです!

o-takulog.hatenablog.jp

 

 

ベースブレッドプレーンがまずいと言われる理由を口コミから調査!

まずは、ベースブレッドのプレーンが「まずい」「美味しくない」と言われる理由を口コミから調査していきます。

 

世間の方がどのように思っているのか、口コミを参考に見ていきましょう。

理由①:食感がボソボソ・パサパサ

食感が悪いことから、ベースブレッドプレーンが「まずい」と感じている方が一定数いるようです。

 

確かにパンが乾燥していたり、ボソボソしていたりするのは、ちょっとイヤかもしれませんね…。

理由②:独特の風味がある

ベースブレッドプレーンから感じる独特な風味により「まずい」と感じる方もいらっしゃるようです。

 

私も漢方にあまり良い風味のイメージがないため、もしパンが漢方味なら美味しいとは感じないでしょうね…。

理由③:味が薄い・しない

ベースブレッドのプレーンから味を感じないことから「まずい」につながっている方もいるようです。

 

パンなのに味がしないとなると、それっぽい何かを噛んでいるだけの食事になるため、個人的には草も生えないですよね…。

実は「美味しい」という口コミも結構ある

今回口コミを調査している中で、ベースブレッドのプレーンが「美味しい」と感じている方も結構いることが判明しました。

 

ベースブレッドプレーンを美味しいと感じている方の口コミの一部をご紹介します。

「噛むと甘みが出てきて美味しい」「プレーンが1番」といった声も一定数あり、個人的には調査前の予想と違っていたためビックリしました。

 

中でも多かったのが「アレンジしやすいから好き」といった声。

皆さん具を挟んで、自分なりのベースブレッドバーガーを楽しんでいるようです。

 

「まずい」という意見がある一方で「美味しい」という意見もあるため、結局は人それぞれの好みによるところが大きいのかなと感じます。

 

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ベースブレッドプレーンがまずいは本当?実際に食べてみてチェック!

世間の口コミ・評判がわかったところで、今度は実際にベースブレッドのプレーンを実食していきます。

 

今回は「そのまま食べた場合」「温めて食べた場合」「アレンジして食べた場合」の3パターで食べてみました。

 

「実際どんな味やねん?」と気になる方は参考にしてください。

そのまま食べた場合

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ベースブレッドは基本的に電子レンジで温めて食べるようですが、ひとまず温めずにそのまま食べてみました。

 

うーん。ちょっと固い

口コミにもあったように、少しパサパサしている感じがありますね。

 

味は本当にシンプルな全粒粉パンかなと思います。

個人的には独特な風味を感じることもなく、普通に食べられるかなという感じです。

 

ただ、シンプルがゆえに、味気ないという気持ちもわからなくはありません。

何かジャムなどをつけたり、具を挟んで食べたくなる気持ちになります。

温めて食べた場合

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次に、袋に記載のとおり、500Wの電子レンジで20秒温めて食べてみました。

 

そのまま食べるときと全然違って、生地がもちふわになっていい感じ。

温めずに食べたときは水分が欲しくなりましたが、温めると水分なしでも十分いける感じです。

 

味に関してもそのままよりは甘みを感じやすい気がします。普通に美味しい。

 

ちなみに電子レンジではなくトースターでも温めて食べてみましたが、予想通り表面がサクッとした食感になり、これはこれで美味しいと感じました。

 

ベースブレッドプレーンは、個人的には温めればそのままでも全然美味しいパンだなという感想です。

アレンジして食べた場合

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ほかの方のアレンジと比べると「アレンジ?」という感じですが、お昼ごはんのカレーうどんのカレーが少し余ったので、付けて食べてみました。

うん。全然普通に美味しい

ただ、ベースブレッドに水分がそれなりに入っているからか、カレーをそこまで吸収しないなとは思いました。

 

また、カレーを付けて初めて気づいたのですが、ベースブレッドプレーンの味が結構強いようで、カレーにも負けていませんでした。

一般的なプレーンパンだとカレーを付けるとカレーがパンの味を消してしまいますが、ベースブレッドプレーンはカレーを付けてもパンの味をしっかり感じます。

 

シンプルだけどしっかりした味わいなので、パンの味を活かしつつのアレンジにはいいなと感じます。

超個人的ベースブレッドの味ランキングでプレーンは8位【まずいわけではないけど…】

現在ベースブレッドは8種類の味を展開していますが、プレーンは個人的には8位と最下位です。

 

上記にも書いたとおり、まずいわけではなく温めれば普通に美味しいのですが、ほかの味と比較すると少し淡白すぎるかなと感じています。

 

そのため私個人としては、味付きのカレーやチョコなどがある中で、あえてプレーンを選ぶかと言われれば「選ばない」かなという感じです。

 

ただ、ベースブレッドのプレーンにもさまざまなメリットがあるため、次章からそのメリットとどんな人におすすめなのかを解説します。

ベースブレッドプレーンを選ぶメリットはこれ!【どんな人におすすめ
?】

ベースブレッドのプレーンには、ほかの種類にはない、いくつかの特徴があります。

 

本章では、ベースブレッドプレーンを選ぶメリットと、おすすめな人の特徴についてご紹介します。

メリット①:カロリーが1番低い

ベースブレッドのプレーンは、全種類の中で1番カロリーが低いのが特徴です。

 

ベースブレッド全種類のカロリー一覧表は以下のとおり。

  カロリー
プレーン 194kcal
チョコレート 232kcal
メープル 235kcal
シナモン 232kcal
カレー 214kcal
ミニ食パン(プレーン) 236kcal
ミニ食パン(レーズン) 281kcal
リッチ 221kcal

※一袋あたり

 

1番カロリーが高いレーズンと比較すると、一袋で約90Kcalもの差があります。

 

そのため、ベースブレッドのプレーンは、ダイエット中の方などできるだけカロリーを控えたいという方におすすめです。

 

◆ベースブレッドのカロリーは外食・コンビニ食と比較して高いのか気になる方はこちらの記事をご覧ください。

ベースブレッドのカロリーは高い?外食・コンビニ食と比較してみた - オータクログ

メリット②:価格が1番安い

ベースブレッドのプレーンは、全種類の中で1番価格が安い点も特徴といえます。

 

ベースブレッド全種類の価格は以下のとおり。

  店頭価格 公式サイト通常価格 初回20%割引 2回目以降(10%引き)
プレーン 248円 210円 168円 189円
チョコ 268円 230円 184円 207円
メープル 268円 230円 184円 207円
シナモン 268円 230円 184円 207円
カレー 260円 208円 234円
ミニ食パン(プレーン) 268円 230円 184円 207円
ミニ食パン(レーズン) 298円 260円 208円 234円
リッチ 268円 230円 184円 207円

※一袋あたり

※カレーは店頭販売なし

 

そのため、ベースブレッドでしっかり栄養は摂取したいものの、できるだけお金はかけたくないという方におすすめです。

メリット③:アレンジの幅が広い

ベースブレッドのプレーンはシンプルな味わいなので、アレンジしやすい点が特徴として挙げられます。

 

そのため、サンドイッチ風など、アレンジして食べる予定の方にはかなりおすすめできます。

 

なお、アレンジのしやすさで言えば、ミニ食パン・プレーンもシンプルな味わいなためGOODです。

 

どちらも味わい的には似ているため、形や食感で好みの方を選ぶとよいでしょう。

 

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ベースブレッドプレーンとリッチの違いは?

ベースブレッドプレーンとリッチ

ベースブレッドプレーンと似たようなものに「リッチ」という種類がありますが、食べ比べてみると結構な違いがありました。

まず、リッチの方がプレーンより生地が甘い感じがします。

また、生地の食感も異なり、プレーンはふわもちですが、リッチはよりふんわりといった印象です。

さらに、リッチにはチアシードが入っていないためより、一般的なロールパンなどに近いかなと感じます。

 

リッチの方が全粒粉っぽい味わいも薄いため、より一般的なパンに近いものがよいとお考えであればリッチがおすすめ。

一方「もちっと食感が好き」「全粒粉の味わいを楽しみたい」という方はプレーンを選ぶのがよいかなと思います。

 

◆ベースブレッドリッチとプレーンの詳細な比較記事はこちらです。

ベースブレッドリッチとプレーンとの違いは?口コミ・実食レビューから調査 - オータクログ

【まずいとは言わせない】ベースブレッドプレーンの美味しい食べ方をご提案

ベースブレッドプレーンはチョコやメープルのように味がついていないため、買ったものの「物足りない」と感じる方もいるかもしれません。

 

そこで本章では、めちゃくちゃ簡単で美味しいベースブレッドプレーンの食べ方をご紹介します。

惣菜系レシピ

ここでは、ベースブレッドプレーンを使った簡単すぎる惣菜系レシピをご紹介します。

 

「がっつり食べたい」派の方はぜひ参考にしてください。

ホットドッグ風サンド

必要なもの

  • ベースブレッドプレーン
  • ソーセージ
  • レタス
  • ケチャップ

ベースブレッドプレーンをホットドッグパンのようにカットして、そこにレタス→ソーセージの順にのせ、ケチャップをかけて完成です。

 

具を挟む前にベースブレッドプレーンを温めておくと、モチフワな食感になるため食べやすくなりますよ。

ファミチキサンド

必要なもの

  • ベースブレッドプレーン
  • ファミチキ
  • レタス
  • マヨネーズ

ベースブレッドプレーンを横方向に半分に切って、レタス→ファミチキを順にのせ、マヨネーズをかけて完成です。

 

めちゃくちゃジャンキーな感じで美味しいですが、カロリー的にはボリューミーになるのがネック。

チートデイには良いかもしれませんね。

甘い系レシピ

ここからは、ベースブレッドプレーンを使った甘い系レシピをご紹介します。

 

レシピとして紹介するほど難しいものはないため、ぜひ気軽に試してみてください。

雪見だいふくのせ

必要なもの

横方向に半分に切ったベースブレッドプレーンを温め、雪見だいふくを乗せるだけの簡単レシピです。

 

ベースブレッドプレーンを温めておくことで雪見だいふくがいい感じにトロっとなるため、美味しくいただますよ。

フレンチトースト

必要なもの

  • ベースブレッドプレーン
  • 牛乳
  • 砂糖

卵・砂糖・牛乳を混ぜ、そこにベースブレッドプレーンを浸し、フライパンで焼いてフレンチトースト風にします。

 

ベースブレッドプレーンは水分が染み込みにくいので、個人的には前日の夜に浸しておくのがおすすめ。

 

そうすることで、どこを食べてもフレンチトーストらしいしっとり食感になるため、より美味しく食べられますよ。

まとめ

ベースブレッドプレーンは「食感がイマイチ」「独特な風味がする」「味がない」といった理由から、まずいと言われることがあるようです。

 

ただ、今回実食してみたところ、温めずに食べた場合の食感はたしかに気になりましたが、味に関しては特に気になる点はなく、普通に美味しいパンだなと感じました。

 

味に関してはこれまでの食習慣や好みの部分があるため何とも言い難いですが、個人的には変な感じはしないため、ほかの人にも全然おすすめできるなという印象です。

 

ベースブレッドを手に入れて、美味しい栄養管理を叶えてくださいね。

 

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